『カーディガンを巻くなんて・・・』と、少し恥ずかしかったり抵抗のある方も多いかと思います。でも、巻き方と言っても意外と簡単なので、まずはお好みの巻き方で気軽にチャレンジしてみてください。
定番中の定番は、やはり『純一巻き』。最近では『マントがけ』をしている女性もよく見かけ、定番化しつつあります。また、『マフラー巻き』や『たすきがけ』など、アレンジされた巻き方でオシャレを楽しんでいる女性も増えてきました。
皆様も、どんどんチャレンジして自然にかつシンプルにオシャレ度アップをしてみてください。慣れてくれば、オリジナルの巻き方なんかをあみ出してみたりするのも良いかもしれませんね!!
最後に、カーディガンを巻く時のポイントですが、どんな巻き方にしても『いかにも巻きました』ではなく、ルーズに自然に巻くことが一番です☆
- 1. カーディガンのボタンを全て閉じます。
- 2. カーディガン上部を3分の1ほど折り返し、肩から脇を通して斜めにかけます。
- 3. 袖を軽くひと結びします。ギュッと結ぶと見た目に窮屈さが出るので、程好いゆるさを残しておきましょう。
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- 1. ボタンが全開の状態で、袖を通さず肩にかけます。
- 2. 一番上のボタンだけを留め、マントのような状態にします。
- 3. 前身頃を両手で掴み、右に回転させるようにずらします。
- 4. 両袖口をくるっと巻いて、カーディガンに動きを付け、形を整えれば完成です。
▲INDEX
- 1. カーディガンの一番上のボタンを留めます。
- 2. カーディガンの上部を少し折り返して肩にかけ、両袖を前に垂らしておきます。
- 3. 両袖を掴みカーディガンを左にずらします。左の二の腕が隠れる程度にずらすとバランスの良い仕上がりになります。
- 4. 左袖をマフラーのように右肩を通して巻けば完成です。
▲INDEX
- 1. カーディガンのボタンを全開にして両脇部分を掴み、広げたまま半分に折ります。
- 2. 両袖を掴んでそのまま肩にかけ、袖は前に垂らしておきます。
- 3. 袖をひと結びします。ギュッと結ばず、程好いゆるさを残しておけば、いかにも感がなく自然な雰囲気が出ます。
- 4. お好みで両袖口を折り返せば、今まで着ていたかのような着崩し感が醸し出されます。
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